テントってキャンプ道具の中で一番頼もしい頼れる物ですよね。だって、テント積んでバイクで走れば
なんとかなって夜を明かすことができるはずだからです。テントって気軽に日常生活を非日常生活へと
変化させてくれる第二のマイホームですよね。テントさえあればその日からキャンプも行ける!
そんなテントをバイク積載の観点も含めて紹介しますので参考になっていただけたらと思います。
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テント持っているけど、そういえば選び方とか種類を理解してなかったな〜
そうだよね、意外にどんなタイプがあるか初心者の人だと理解していない人は多いと思うから選び方のコツが重要なんだよ〜
また、一つ覚えて利口になってしまうな〜
さぁ〜て、メモメモだよ!!
ふぐ太はえらいね!
勉強熱心で素晴らしいよ〜
頑張っていこう!!
キャンツーテント1 テント選びの基準基礎知識
テント選びは、ズバリ『どんなキャンプをしたいのか?」これにつきます。とは言っても初心者で
そんなのわからないよ!って人がいると思いますのでそこは経験上でお話しして参考に
してもらえればと思います。
バイクの場合は、実はそこまで軽量コンパクトに拘らなくても良いと思っています。
理由は、人力で運ぶわけでは無いからです。つまり、どんなところでテントを張って
どう過ごしたいのか?を考えて選んだ方がベターです。
キャンツー向けのテントは大きく分けて3つある。冬でも共通の考え!
自立型:ダブルウォールタイプ
場所を選ばず、設営できる。
構成:本体+フライシート※二重構造
自立型:シングルウォールタイプ
・場所を選ばず設営できる。
・構成:本体のみ ※本体のみの一重構造
非自立型 ワンポールタイプ
・場所を選ばないと、設営が困難な場合がある。※ペグダウンが必要だから。
・構成:本体のみ ※本体のみの一重構造
結局何がオススメのキャンツーテント?
日本は雨が比較的多く四季があるので色々な場面を想定すると自ずと選択肢はダブルウォールに
なってしまします。特に冬であれば尚更です。
ダブルウォールが冬に良い理由は、本体とフライシートの間に空気層が出来ている。
空気は、最高の断熱材とも言われているのであったかくなりおすすめということになる。
テントは寝るだけ?それとも過ごす空間も必要?などが選択肢として挙げられますので
比較的コンパクトで広い前室があるような感じが理想的です。
ちなみにソロだからと言って1人用テントはできれば避けたいところです。
なぜなら、狭いし寝るだけって感じですし、寝返りも厳しい状況です。
2人用が意外にフィットしますよ。
とにかく迷ったら、ダブルウォール・コンパクト・二人用・自立型がおすすめです。
具体的なテントを見ていきましょう!!
キャンツーテント2 場所を選ばない自立式コンパクトテントって楽チン?!本当?!
DUNLOP製 コンパクトアルパインテント VS-21A
特徴:”丈夫で長年使用できる”がコンセプトの様に生地生産から日本製に拘るテントです。
極端に軽量化ではないが、風や雨に対しての対策を重視した耐久性があります。
テントスリーブにポールを通すタイプではなく吊り下げ式になります。
吊り下げ式の方が雨・風に弱いとされているにもかかわらず、耐久性があるので
性能の良さを感じます。
モンベル製 ムーンライト2型
特徴:入口が前後2箇所あります。広い前室もあり、2人でもゆったり過ごせるので
1人になら尚更快適ですね。収納時はポールと本体が別々になります。
キャンツーの際にはどちらか忘れた!なんて内容に気をつけましょう。
DAYTONA×OGAWA製 ツーリテント ST-2
特徴:広い前室がとても魅力的です。キャンプをゆっくり楽しみたい人におすすめです!
雨天時も夏場もタープが要らない日除けになります。前室に椅子とテーブルを
置けるくらい広いんです。”のんびり過ごす”を約束してくれますよ。
前室は前からだけではなく左右も開閉できるので天候によって対応可能です。
DOD製 ライダーズバイクインテント
特徴:ワンタッチテントなので設営がめっちゃ楽です!前室もかなり広いです。
別でポールを使用すれば、雨天時もバイクが収納できるくらいです。
※自分も愛用しています。本当、めっちゃ楽です。設営をさくっとできると
すぐにビール飲めますwww
tent-Mark DESIGNS テンゲルスタンダード
特徴:居住空間の高さが比較的高く、圧迫感が無いです。コンパクトな収納と
リーズナブルな価格も嬉しいです。
https://www.tent-mark.com/tenger_standard/
tent-Mark DESIGNS パンダTC
特徴:1ポールテントです。非自立型ですが、非常に魅力的なので紹介します。
中にメッシュインナーも付いているので快適な寝室と前室で分けることが
可能です。素材はポリコットンで火の粉に強く焚き火をあぐらスタイルでやれる
ところも魅力の一つです。
キャンツーテント3 非日常生活な野営的に過ごしてみたい?!
インナーを必要としないで、コットとフライのみで過ごす非日常的に過ごすのも
たまには魅力的ですよね!
雨の日でもテントの下側を乾かすとかの作業がなかったりと色々とメリットもあります。
DOPPEL GANGER製 バックフリップバイシクルテント2
特徴:フライシートとポールのみで設営し軽量化し簡易シェルターが作れます。
その名の通り自転車を逆さにしてフレームとして設営することも出来ます。
これとコットを持っていざキャンツーへGO!!
https://www.doppelganger.jp/product/dbt530-dp/
Therm-a-rest製 コットテント
特徴:最小・最軽量のサーマレストウルトラライトコットに装着できるコットテントは防水性の
高いレインフライとメッシュ時のシェルターをセットにすることで天候に左右されずに
使用できます。コットテントの魅力としてはテントが下につかないので汚れないのが
非常に嬉しいです。これは撤収時間に大きく影響がありますからね!
キャンツーテント4 まとめ 一期一会の出会いを大事にしよう!
キャンツーですとソロで行く場合には、現地で色々な人と会います。キャンプ場の人や
スーパーの人等、中でも同じソロキャンプで来ている人と場合によっては意気投合して
一緒に焚き火囲んで楽しい時間を過ごすこともできるかもしれません。
ただし、ソロで来る人はあくまでも自分だけの時間が欲しくて来ている場合が多いので
話しかけると嫌な人もいますので深追いは禁物です。
何も意気投合しても、食事ほ時だけ一緒にとかずーと一緒でなくても良いのです。
つまり、自分の時間も大事にしてかつその時その場所にたまたまでもう会うことがないかもしれない
一期一会を大事にしたいですよね。
※もしかしたら、その後の人生でずーとお付き合いする関係になる場合もありますからね!
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