焚き火やってお酒飲んでいると主食作るの面倒になることありませんか?
実は、そんなゆっくりした時間を過ごしながらでも簡単に出来てしまう物があるんです。
なぜなら、ほったらかしでも良いからです。
私も、お酒を飲んでもう何もしたくないって時でもしっかりとできています。
この記事では、お酒大好きな方でも簡単に出来てします主食を教えます。
この記事を読む事で定番の主食になって一層お酒を楽しめます。
結論、主食は簡単に作れます。
僕だって焚き火と海水だけど、のんびりしたいから、なるべく簡単なのがいいな〜
夜食にもぴったり!腹を満たす簡単主食考
肉を食べ、たっぷりお酒も楽しんだ後、フト気がつくと空腹。夜食の定番”ラーメン”もいいんですが、ジャンク過ぎると胃もたれが心配なのもオトナ世代。キャンプと言えどもやはり主食は米か芋に限ります。
ポイントは、どちらも”ほったらかし”でOKということ。米や芋がある絶大な安心感のおかげで、自由なメインディッシュ(キャンプ飯)が楽しめるのです。
なんとかなる炊飯。最後はカレーにする。
キャンプ飯の主食を米にする最大のメリットは、積載時に場所を取らないこと。あらかじめ食べる量だけをビニール袋に入れたお米の形状は実は自由自在。薄く広げたり筒状に丸めたりと、その時のバッグのデッドスペースに収納することができる。
美味しく炊く秘訣は直前に30分程度、水に浸しておくこと。指の第一関節ほど水を多く入れ着火。初めは強火で吹きこぼれてきたら弱火。その後は15〜20分、水分量や焦げる匂いに注意しながら火にかける。また、蒸らしタイムでコッヘルを逆さまにしておくと、底面のこびりつきを軽減できる。多少失敗してもレトルトカレーをかけてしまえば美味しく食べられるのもお米の魅力です。
芋は焚火台に放り込んだらOK!!
アルミホイルに包み焚火台の中に放り込んで40〜50分。ジャガイモやサツマイモを使ったいわゆる焼き芋は、楽ちんで腹も満たされちょっとしたヘルシー感も味わえる最高の主食。
土汚れを落とし水に濡れた状態でアルミホイルに包む(二重に包むのがオススメ)。あとは焚火台の中へ放り込み、頃合いをみてお箸等で突き刺し硬さをチェック。基本的にどこのスーパーでも調達可能だが、家から食べる分だけ持っていく人が多い。当然、バターがあると更に美味しいです。
朝食が温かいとホッとします
朝に食べるホットサンドの魅力は、冷えた体を温めるコーヒーと相性抜群の焼き立てパンが食べられること。そして工夫しだいで手軽に様々な”食材”を一緒に食べれること。若い頃は大丈夫でも炭水化物だけではイマイチ元気がでないのが大人の事情。
定番のチーズやハムを挟むだけでも十分にだが、卵やレタスやトマト、夜の残りのウインナーを挟んだって当然GOOD!バイクであれば朝食次第でその日のツーリングの充実度が変わります。
まとめ
調理めんどくさいって人でも簡単に作れる。
焚き火とお酒でまったりゆっくりしたいキャンパーさんにおすすめな物です。
私自身も結果、簡単な方法でお腹を満たして焚き火とお酒を堪能しています。
この簡単な主食は意外にやられている方も多いです。色々と調理にこだわったいる方も
最終的には、焚き火とお酒の時間を大事にして簡単メニューに戻る方も多くいます。
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