ラーツーやってみたくてネットで調べてみたけど、色々と情報がありすぎて迷ってしまいますよね?
ラーツー、つまりラーメンツーリングをバイク乗りならやってみたい人は多いけど、何が必要なのか不
安で悩んでいる人も多くいるんです。
ラーツーを考えているなら【ユニフレームの山クッカー】が断然におすすめです。
キャンプ・バイクキャンプ含めて15年以上になりますが、今まで色々なクッカーを使用して
きましたが「サイズ感がちょうど良い」んです。しかも調理のこともよく考えているんです。
今回、ラーツー目標を達成させればキャンプツーリングに大きく前進できます。
ラーツーは、普段のツーリングに+αで間違いなく楽しみが増えます。
逆にラーツーを知らないバイク乗りの人は知らないと損をしているかもしれません。
そこで今回は、『山クッカー』含めた、初心者の方に向けた具体的な装備について詳しく解説していきます。
理想のアウトドア&バイクツーリングスタイルを実現する【OTONA GARAGE】ラーツーおすすめ① 【ラーツーとは?】
ラーツーってどういう事〜?
ラーツーとは”ラーメンツーリング”のことで、現地でラーメンを作り食す事なんだ〜
ふぐ太、今度一緒に乗って行こうね!
やったー、嬉しい!!
ラーメンと言っても色々と有ります。カップ麺・即席麺・生麺等々様々。また、薬味等も用意すれば一層美味しさ倍増!!
ラーツーはバイクに乗れて出先で最高の食事が出来る2度美味しい遊びだ。
ラーツーおすすめ② 【初めてのラーツー😁】
今回はカップ麺ラーツーで単純にバイクで向かった先でお湯を沸かして自然の中でラーメンを食べるというだけなんですが、これがメチャクチャいい!!まず、ラーメンが外で食べるから美味いし川や鳥のさえずる音を聞きながらお湯を沸かしているのでおまけで食後のコーヒーも飲んでホント幸せ
ツーリング先がダムも見所たくさんで外飯を楽しめると思います。
- バイクに乗れる
- 外でラーメンが食べれる
- バーナーを使うので軽くアウトドア気分
ラーツーおすすめ③ 【ラーツー道具 3選+1】
「クッカー」 ユニフレーム 山クッカー 角型
「定番人気」山クッカーは鍋2つとフライパン1つのセットで、収納性が良くコンパクトでラーツーやキャンツーでも非常に持ち運びに優れています。バイク乗りには特に重宝されているクッカー。
今は、キャンプブームなので生産が間に合わないとかで価格も高騰しているとかのラーツー道具になります。スープ系や焼き系や炊飯までもできる万能アイテム!
ラーツーに支持が高い理由として「乾燥麺」がそのままの形でちょうどピッタリ計算したように入るところです。
イメージの参考であれば、サッポロ一番のラーメンがスッポリと入る感じ。
ちなみにお米も約2合程度炊ける。鍋料理も二人くらいならイケると思う。
「テーブル」 キャプテンスタッグ アルミロールテーブル
2001年に発売開始し今も人気の高い定番アイテム。使用用途も多く、キャンプ・バーベキュー・トレッキング・キャンツー・ラーツー等、多様なシーンで重宝されているキャプテンスタッグのアルミローテーブル。計算された形状で軽量コンパクト。今回のようなラーツーに向けのちょうどマッチした道具となります。
「椅子」DOD スゴイっす(椅子)
2020年秋に発売となった、スゴイっす。ユニークな名前で記憶に残る名前だ。
キャンプブームもあって人気で在庫欠品で購入が困難な程、定番化しつつあるアイテム。スゴイっすの一番のポイントは「椅子の高さを変更出来る」ところでしょう。しかも、4段階も調整可能。調整は脚に3つの穴が開いていて、ロックボタンを穴に押し込んで長さ調整するだけなので簡単です。あぐらスタイル〜ハイスタイルまで対応可能なスゴイっす。素材生地も火に強いコットンなので焚き火付近でも気にしない。背面にはポケットがあり、ちょっとしたものを入れておける。サイドポケットも右側に付いているのでスマホやジュースといった物が入れられる。
座り心地も非常によく包み込んでくれる感じが安心感がありリラックスできる。耐荷重は100kgなので大抵の人に対応しているでしょう。
キャンツー・ラーツー道具としてはまさに重宝するアイテムだ!
「タープ」 DD SuperLight Tarp スーパーライト タープ
これは言わずと知れた「芸人のヒロシ」が愛用している物。
アレンジが無限でテントにもなってしまう”DDタープ” 無骨でスタイリッシュだ。
英国製のタープの”DDタープ”は、野営やブッシュクラフトよりのユーザーからの高い支持がある。
通常のタープよりもループやグロメットの数はかなり多くある為、自由な使い方ができるまるで生き物のように自由なスタイルで設営可能。
アライテント コンパクトポール
長さは固定だし、色もシルバーで地味だけど他メーカーよりダントツにコンパクトだ。収納時1本だけどこの中になんとマトリョーカ方式でポールの全てが収納されている。1本で収まるのでキャンツーやラーツー道具としては重宝する。山岳やトレッキングにも人気がある。値段もこの唯一無二の収納性を考えれば高くない。
コンパクトでスマートに収納したい人に絶対にオススメです。
ラーツーおすすめ④ 【ラーツー道具 まとめ】
上記の道具を用意してとりあえず、気軽にカップ麺とお湯を沸かしてまずは、ラーツーしてみませんか?自分は最初のラーツーで道具に気を取られ肝心な水を忘れましたw やはりなんでも経験だと思うのでチャレンジが大事です。
ラーツーが最初ハードルが高ければコーツーでも良いと思います。(コーヒーの事)
初心者の方は、コーツー→ラーツー→キャンツーが良いと思う。
もちろん最初からキャンツーの経験するのもありだ!
コーツーの詳細は↓の別記事にしてあるのでそちらをよければ見てみてください。
※コーツー記事には、おすすめな「バーナーの種類・コーヒー種類・マグ等色々とまとめてます。
また、ラーツーやキャンツーの積載方法についても↓の別記事でまとめているので参考にしてみてください。
今回のラーツーポイントは、名栗の先の方です。途中キャンプ場などを過ぎてズーと行きます。道に滑りそうなものがたくさん落ちているのでゆっくりご安全に行きましょう!
以上、何かの参考になっていただけたら嬉しいです。同じような記事もあるのでもし、良ければ見てみてください。
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