【絶対!!注意”火”の取扱】”熱”とガスボンベの油断で〇〇
キャンツーやソロキャンプ向けの極小サイズの鉄板やスキレットが話題の近年。徐々に増えているのが、焚き火台や炭火グリルではなくガスストーブで鉄板やスキレットを使用すること! SNS上では当然のようにそうした写真がアップされ、鉄板メーカーの紹介記事でもガスストーブが使われているケースがあるため、多くの人が勘違いしてしまうのだが、実はこうした使い方はNG! ストーブ・バーナーを製作する各メーカーは、鉄板等による「輻射熱でガスボンベが過熱されると爆発の恐れがある」ため、使用を禁じているのです。 キャンツーでは積載が限られているため、非常に痛手だ。熱の伝わり方は①伝熱②対流③輻射の3つだ。 輻射で最も馴染みがあるのが、”太陽”です。太陽光がまさにそれです。
2021.09.01 2022.02.06
キャンプの備忘録