【車のリセールバリュー正しい価値の考え方】良い車を一括で買おう！

突然ですが、車は欲しいけど何が良いのか迷っていませんか？
実は、車選びでとても重要な考え方があるんです。
なぜなら、知らないと損をしてしまう可能性があるからです。
私の知人がまさに車貧乏です。
この記事では、車選びの正しい考え方を教えます。
この記事を読むことで悩んだりする無駄な時間を使わなくて良くなる。
結論、車購入時の正しい考え方が身に付きます。

　　

「消費」と「浪費」で考えるリセールバリュー

もし、経済的に自由になりたいなら、浪費はできる限り避けるべき。

車を買う目的が移動手段であれば、これは浪費ではなく消費だ。やはり、車が必要だという人は多数いることは、間違いない。でも移動手段として考えるならわざわざ新車をローンで買う必要は一切ない。
無理なく、貯金で買える価格の中古車で充分だと思う。

車に「移動手段」以上のことを求めてしまうのは浪費になる。「かっこいい車」「車が好き」「中古は他人の目が気になる」こういう理由で新車を購入するのは、認識が無くても「無駄使い」つまり、浪費になる。

必要なものは「消費」と欲しい物「浪費」を一緒にしていると経済的自由はどんどん遠のいていきます。

　

車種	購入金額	３年後売却すると→	売却価格	差額（実質の負担額）
中古高級外車	２０００万円		１９００万円	１００万円
新車ミニバン	７００万円		６００万円	１００万円
中古の軽自動車	５０万円		３０万円	３０万円
新車のセダン	３００万円		１５０万円	１５０万円

これは一例だけどめちゃくちゃな値段じゃない。結局３年後に売った場合、新車の中では一番安かったセダンが一番損をしていることになる。
なぜなら、供給と需要の関係で「リセールが良い車＝中古でも欲しい人が多い」という理由になる。
大衆車は新車でも大体３年で半額以下になってしまう。高級車は中々値段が落ちにくい。
つまりこれが「リセールバリューが高い」ということ。

リセールバリューの良い車を考えると、新車購入は難しい

話してきたように、賢い人は良い車を買って高く売ることで、かなり安く乗り継いでる。
極端な話だけど、リセールバリューが本当に良くて買った瞬間に値上がりするものなら、借金してでも
買うべきです。１０００万でもすぐに１５００万円の価値になるものなら借金してでも買ったほうが得する。でも、お金に余裕がない人はなぜか「買った瞬間損するものを、借金して買ってしまう」
ローンを組んで新車を買うのなんかは、その典型的な事だ。この行動はお金持ちとは真逆です。
お金持ちになりたければ、リセールバリューを意識して「これ以上は価格が落ちにくい物を買う」のが一番大事です。

そういうことで、やっぱり３年で価格が半分になってしまう新車購入は厳しい。必然的に中古車を検討することをおすすめします。つまり、一番寝落ちする時期を他人が引き受けてくれた後だから。

浪費（無駄使い）が駄目なわけではない？！

散々「浪費はやめよう」と言ってるけど、浪費が全部駄目だとは思ってない。色々と我慢して我慢して超節約して、死ぬ時に人生で一番お金持ちになっても仕方ないですからね。

しかし、「自覚のないまま負債を買って将来しんどくなる」のもやっぱりNG。つまりバランスが大事って事。なので、買うのを我慢するんじゃくて、買う順番を変えると考えることが大事！

お金を貯めるのって、最初が一番しんどいですよね。でも、段々と楽になっていく。まずは浪費を抑えて余分な支出は減らす。

収入を増やして、お金に働いてもらう仕組みを作る。その仕組みができたらきたら、徐々に浪費もしていくのがおすすめになる。

まとめ

車選びでとても重要な考え方の一つが「リセールバリュー」でした。
なぜなら、知らないと損をしてしまう可能性があるからです。
私も「リセールバリューの考え方」がなかったので損してきました。
お金持ちと同じ行動をしたいなら、購入の順番が大事です。
つまり、お金に働いてもらう仕組みを作った後に考えて行動することだ。
結論、車購入時は「リセールバリュー」を一番に考えて行動することが重要！！